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2008.01.12 Saturday
ワタシが手帳を買ったわけ。昨年12月、手帳を買いました(^-^)♪♪
B6版の、ちょうど手のひらを広げたサイズ。見開き2ページで1週間分、スケジュールがたっぷり書けるスペース。子供の頃から大っ好きな赤色の、ホントに綺麗な赤い表紙の手帳です。ついでに手帳用の小さなペンも買いました。 「それがどうした?」 って話かもしれません。でも私にとっては大きな意味があるので、長文ですけどちょっとばかり聞いて下さい。 ワタクシゴトですが、2005年の暮れ、10数年ぶりにトーキョーから郷里にUターンして参りました……車椅子に乗って。 その頃、結婚も×、仕事も×、ぜーんぶ全部×で、とどめに過労でブッ倒れて人生初めての入院生活を送るハメになり 「もうGIVE UPです」退院その足で車椅子もろとも飛行機に乗せられ実家に戻ってきたというわけです。 トーキョーでは、元は全国紙の記者、ついでフリーライターを生業にしていた私には、10数年間、手帳のない暮らしなど考えられなかった!ぶ厚いシステム手帳には常に、細かい字でビッシリと予定が書き込まれていました、それこそ分単位で。 「○時○分 ××書房さん ミーティング」 「○時○分 △△さん出版記念パーティー 連絡先は……」 でも郷里に戻ってきて、 何ーんにもなくなりました。 ベッドに横たわって本を読み薬を飲むだけの生活、予定も約束もない。仕事もなければ友達も居ないから住所録も必要ない。手帳に書くコトなど一つもない。いきなり空っぽな毎日に転じて、《心身ともにヘトヘト療養中につき》を言い訳に”手帳と縁のない生活”をほぼ2年続けたわけです。 それが変わったキッカケはトドちゃんの出現です。 いきなり外の世界とつながり始めました---トドちゃんの送ってくる一日10通以上のメール。手をつないだかと思えば怒鳴りあいのケンカをする。一緒に海岸っぺりにベッタリ座り込んでワイン飲む。クルマで2時間かけて大好きな蕎麦を食べに行く。 「あのね、ワインってさ」「蕎麦ってさ」「仕事ってさ」 ひからびて小さくなっていたココロがじわっと膨らんだ。 その勢いに乗じてアルバイトを始め、以前手がけていた仕事を再開し、とうとう会社まで立ち上げることが出来ました(丸っきり”個人商店”なささやかな会社ですけど…) 「よっしゃココで生きて行こう」初めて腹をくくった。そして 「手帳、買わなきゃ!」 そう思えたのが、本当に嬉しく、誇らしい。 ゆえにこの手帳、私にとって2007年一番の買い物であり、2008年もその翌年も、ずっと買い続けたい物なのです。 追記:えーと、もしかしたら今年の秋は手帳がもっとギッシリつまるかもしれません。”WEDDING 準備”の文字で・・・
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